小旅行にきている気分!涼しくて過ごしやすい秋をゆったり楽しむ船女子会

連日の猛暑が終わりあっという間に涼しくなってきた今日この頃。

猛暑で外に出かけるのが億劫だった人も、風が気持ち良くお出かけしたくなる季節になってきたのではないでしょうか?

今回は初めての船女子会にぴったりな、都内なのにまるで小旅行にきている気分になれるお出かけプランをご紹介いたします。

当日は台風が近づいており、生憎の雨。雨だけど存分に楽しむぞ!ということで隅田川沿いのおしゃれスポットでランチからスタート。

今回のランチ場所に選んだのはLYURO東京清澄内にある、レストラン『PITMANS(ピットマンズ)』。

https://www.thesharehotels.com/lyuro/eat/

LYURO東京清澄とは、隅田川沿いに建つおしゃれなリバーサイドホテルです。隅田川を臨むビューバスの開放感が特徴のお部屋があるらしく、こちらも気になります。お泊り女子会にもピッタリそうです。また、外国人のお客様にも喜ばれそうだなと思いました。

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こちらのレストランはビュッフェ形式。サラダや焼き野菜、ローストビーフやスープなどが並び、どれも美味しそうで、盛り付けるのが楽しくなります。

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生憎の雨で、本当は外の川沿いのテラスで食べたかったのですが、断念。晴れの日はテラスでビールを飲みながら食事を楽しむのも良さそうです。

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室内からも隅田川はバッチリ見えます。

15分~20分間隔ぐらいで様々な船が目の前を通り、あの船の形面白い!などと通り過ぎる船を観察しながら、ランチを楽しみました。

 

さて、船を見るだけでは物足りない、実際に船に乗ってみよう!ということに。電車に乗って浅草の船着場に向かいます。

今回は東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)さんの水上バスに乗ることにしました。

https://www.suijobus.co.jp/

浅草から船に乗るのは初めてなので、チケットの買い方や乗り場までのアクセスにドキドキ。浅草の船着場は地下鉄浅草駅からなんと徒歩1分。4番出口から出るとすぐ目の前の「水上バス」の看板がある白い建物だったので迷うことなく到着できました。

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専用の券売機でチケットを買い(電車の切符を買うみたいでとっても簡単!)、いよいよ乗船です。

私達のように当日その場でもチケットは買えますが、インターネットでも乗船の5分前までチケットを買うこともできるそうです!

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今回は14:40発の浅草~浜離宮間の船に乗ることにしました。片道大人980円、子供370円です。乗船券に浜離宮の入園料も含まれています!

浅草からお台場まで30分程度で直行できる船も頻繁に運航しており、電車でアクセスするより便利です。お台場まで行くときはぜひ船を利用しようと思います!

時刻表

https://www.suijobus.co.jp/price/

しかも、今年の8月4日に運航開始した漫画・アニメ界の巨匠・松本零士さんがデザインしたという見た目も近未来的でかっこいい船「エメラルダス号」も浅草~お台場間にあるそうなので、こちらも絶対次回乗ってみたいです。

https://www.suijobus.co.jp/special/emeraldas/

さて、1階席も眺めがよくてよかったのですが、地下1階の席がまるでアニメに出てくる夜行列車みたいなレトロな雰囲気で、テーブルもありゆったり楽しめそうなのでこちらに座ることに。

 

他のお客さんには、お弁当を買って持ってきている人もいて、船に乗って景色を楽しみながら食べるのもいいなと思いました。

さて、船内の売店で早速ビールを購入し、乾杯。いつもとは違うシチュエーションでビールがさらに美味しく感じます。

 

「清洲橋ってかっこいいね!」「橋の下通るのワクワクする!」など船からでしか見えない、いつもとちょっと違う東京の姿に二人とも大興奮。

船内ガイドを聞きながらアトラクションに乗っている気分でとても楽しかったです。

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さて、約40分の乗船もビールや景色を楽しんでいると本当にあっという間。

浜離宮に到着です!

 

浜離宮の存在は知っていても、園内に入ったことがなかったのでドキドキ。

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都会のど真ん中にこんな落ち着いた自然があるなんて・・・!

どこを歩いてもきれいに整えられた緑が広がり都会の喧騒を忘れることができ、とっても癒やされました。

園内を歩いていくと大きい池が。普段中々見かけない白い鳥もいたりして、思わず「ここ中央区だよね!?」と驚いてしまいました。

 

自然を楽しみながら園内を歩いていくと、なんと御茶屋さんが!

 

お抹茶が楽しめるそうで入ってみました。

http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/restaurant028.html

店内は畳の間に緋毛氈が敷かれて雰囲気がとっても良いです。「ここ京都みたい!」と感激。

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他のお客さんも、畳に座り目の前に広がる池や緑の風景を楽しみながら、休憩されていました。

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もちろんテーブル席もあります。

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外国人のお客様が多くびっくり!

たしかにここは京都まで足を延ばせなくても、東京でゆったりお抹茶を楽しめる絶好のスポットだなと思いました。日本に遊びに来る外国人のお友達に絶対紹介します!

さて、メニューは以下2種類。

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私達は上生菓子とお抹茶のセットを頼みました。

運ばれてきたセットがかわいくてまさにインスタ映え!お抹茶も上品な甘さの和菓子もとても美味しかったです。

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素敵なロケーションと美味しい抹茶を楽しみながらひとしきり談笑し、今回の女子会はここで終了。

※中島の御茶屋は営業時間が17時までなのでご注意を!

リバーサイドランチも水上バスも浜離宮散策もお抹茶もすべて非日常感を味わうことができ、まるで小旅行にきている気分となる大変満足度が高い一日となりました!

初めての船女子会にこのプランおすすめです!!

自転車と舟、モノレールで水辺をめぐる 夏休みの一日!

今年の夏は、日本各地で猛暑が続いています。

こんな時期は外に出るのも面倒ですが、小学校が夏休みに入り退屈そうな表情を浮かべている息子のため、お出かけプランを練りました。

暑さが厳しい真夏の東京だから、涼しくて景色がいい水辺がベスト!

できれば自由研究の題材を見つけられそうなスポットがあって、せっかくだから美味しい食事が楽しめて、欲を言えば移動範囲がコンパクトで、それでいて移動そのものが楽しめる……なんて、我ながら無理を言ったものだと呆れましたが、なんと、大田区の大森エリアならそれが叶うのです

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移動に用いる乗り物は、「大田区コミュニティサイクル」です。http://docomo-cycle.jp/ota/

ドコモ・バイクシェアのシステムを利用したこの電動アシスト自転車レンタルサービスは、スマートフォンや専用ICカードを使い、無人のサイクルポートで気軽に貸し出し・返却できることが魅力。

借りた自転車は、区内に点在するどのサイクルポートに返却しても大丈夫(施設の営業時間により、一部サイクルポートでは利用・返却時間に制限があります)なので、移動プランの自由度もグンと高くなります。ちなみにこのサービスは千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、渋谷区とも提携しているので、遠くの目的地まで自転車で走り、電車に乗って帰ってくることもできます。

借り出しに際しては、事前登録などの手続きが必要になります。

ちょっとだけ自転車を利用したい「1回会員」や通勤・通学などで頻繁に利用する「月額会員」、1日たっぷり走りたい「1日パス」など料金はプランによって異なり、また申し込み手続きはインターネット経由で行いますが、今回は携帯電話を持っていない子どもが一緒に出かけることもあり、有人窓口で専用ICカードを購入することにしました。

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まず立ち寄ったのは、京急蒲田駅前にある大田区観光情報センター。

専用ICカードによるコミュニティサイクルの利用は、1台1日分の料金1500円(税抜)に加え、カード発行料500円(税抜)が必要になるので少し割高ですが、スマートフォンを使いこなしていない私にとっては、スタッフの方に詳しく説明していただけるこの方法が向いていると感じました。

「サイクルポートに到着したら自転車のバッテリー残量を確認してください」と教えていただいたとおり、まずはハンドルのスイッチパネルにある電源ボタンをプッシュ。

この自転車は「FL(満充電)」だから大丈夫。走る距離にもよりますが、80%以上残っていれば安心だそうです。もし残量が少ない場合は最寄りのサイクルポートまで走り、自転車を交換することもできます。

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サドルの後ろにある操作パネルの「START」ボタンを押し、専用ICカードをタッチすれば、ガチャリとロックが解除され当日の23時59分まで自転車が利用可能となります。

スマートフォンを利用する場合は事前登録したIDとパスワードで会員サイトへログインし、取得したパスコードをテンキーに打ち込むことで解錠できます。

サドルを使いやすい高さに調節して、いざ出発!子ども用の自転車は用意されていませんが、身長が概ね145cm以上あれば問題なく運転できます。

息子は電動アシスト自転車初体験でドキドキしていましたが、坂道もラクラク走れる快適さにご満悦。海から吹いてくる涼しい風が心地よく、体力を消耗せず走れる電動アシスト自転車なら、真夏の暑さもそれほど気になりません。

最初に訪問したスポットは、1年を通じて野鳥観察が楽しめるほか、水田や湿地に住む生物と出会うことができる東京港野鳥公園。

自然を守る目的で1978年にオープンし、現在はシギ・チドリ類の重要な生息地として国外からも注目されているそうです。

入場料は大人(高校生以上)が300円、65歳以上と中学生は150円ですが、嬉しいことに小学生は無料(都内在住在学の中学生も無料)です。

「おひとつどうぞ」と受付でプレゼントされた可愛らしいドングリ独楽は、マテバシイの実を採集し手作りしたもの。近くにある城南島海浜公園のドングリはサイズが大きくて、工作に向いているそうです。

敷地内にある4つの観察小屋では水辺や山野など異なる場所に棲む鳥の姿を見ることができ、レンジャーやボランティアガイドの方の解説を無料で聴くことができます。また広場や森、水田でもたくさんの生き物を観察できるので、端から端まで歩き回りました。

熱中症を予防するため、水分の補給と休憩も大切ですよ。

中でもオススメは、ネイチャーセンターの地下1階で楽しめる干潟観察です。手が届きそうな場所にいるたくさんのカニを見つけて大興奮の息子は、「自由研究の題材にしたい」とメモを取り始めました。

たしかにこの場所なら研究の素材に事欠きませんし、大人も退屈せずに過ごせるので、1日いても飽きないでしょう。

ランチは隣接する大田市場で食べることにしました。「隣」といっても敷地が大きいので、正門まで自転車で5分ほどかかります。

5時から15時までは一般の人が見学できるコースがあり、施設内の店で食事を楽しむこともできます。事務棟前の駐輪場に自転車を止め、手動でしっかりロックしましょう。

お目当ての店は、事務棟の2階にある「かんだ福寿」。

「穴子天丼」と「富士丼」が名物と紹介されていた大田観光協会のパンフレットを見て、絶対に食べようと決めていました。

ボリュームたっぷりで中骨まで揚げてくれるサクサク食感の「穴子天丼」(1500円)と、海に面した市場ならではの新鮮な魚介がどっさり乗った「三花丼」(2000円)は、予想を上回る美味しさで大満足!

「富士丼」は現在、「三花丼」に名前が変わり、ねぎとろ、うに、いくらと3種類の具に季節のネタを加えて提供されています。「名前は『三花丼』だけど、実は『四花丼』なのよ(笑)」と女将さんが教えてくれました。

満腹のお腹をさすりながら次に向かった「大森 海苔のふるさと館」までは自転車で10分ほど。この施設には大田区コミュニティサイクルのサイクルポートがあるので、駐輪はこちらに。

大田区は江戸時代から海苔の生産地として知られ、現在でも多くの海苔屋が軒を連ねていますが、ここでは海苔づくりに使われた道具や資料、映像などを見ながら、海苔の歴史を学ぶことができます。入場無料なのも嬉しいですね。

続いて、すぐ隣にある「大森ふるさとの浜辺公園」へ移動しました。

工業で栄えてきたイメージの大田区からは想像しにくいですが、南国のようなまぶしい白い浜辺がこの公園の特徴で、イベント会場として利用されることも多いそうです。

公園内にはキレイな船着場がありました。まだ観光船の定期便などはありませんが、ここから水上バスに乗れる日が来るのかな……と、ちょっと楽しみになりますね。

東京モノレールの流通センター駅にあるサイクルポートで自転車を返却し、自転車の旅はここで終了。返却時はロックをかけた後、操作パネルの「ENTER」ボタンを押し、ICカードをタッチすることで手続き完了となりますので、忘れないように気を付けてください。

この日のプランは自然をエンジョイする前半パートと、舟に乗ってお台場で過ごす後半パートを用意していました。

ちょっと欲張りすぎたかな……と思いながらも、まだまだ元気が残っている息子と一緒に、3駅先のモノレール浜松町駅を目指します。

羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレールは京浜運河沿いを走るので、舟が行き交う東京の水辺の景色を眺めることができます。

お台場へ行くなら、ゆりかもめを利用する方法もありますが、東京の水辺を満喫する今日のプランなら、最後はやっぱり舟で締めくくらないと。

浜松町から日の出桟橋までは、歩いて15分ほど。お台場海浜公園へ行く水上バスは1時間に1本くらいのペースで運行しているため、それほど待ち時間を気にせず乗ることができます。

料金は大人が480円、子どもは240円とリーズナブル。

20分に満たない舟旅ですが、乗降や出航前の時間も楽しめることを考えるとお得ですね。

http://www.suijobus.co.jp/

日の出桟橋から水上バスの他にもレストランシップも出ているようなので、次回はぜひ船に乗りながらお食事を楽しみたいです。

船上のデッキで風を浴び、レインボーブリッジを真下から眺めることができる水上バスの移動は、短い時間でも楽しさ満点です。

「帰りもまた乗りたいなぁ……」と乗ってきた水上バスを見送り、陽が傾いていくお台場の海を眺めながらしばし休憩。

家に着いた途端、どっと疲れが出そうだけど、見どころたっぷりで満足度も高く、本当に文句なしの1日でした。

夏休みはまだ先が長いけど、きっといい思い出になったね。

舟で浅草・葛西・お台場花火満喫のよくばり週末旅!

街も空も、夏の色が日増しに濃くなる5月の終わり、子どもたちを連れて東京見物に出かけました。行きたい場所、見たいものはたくさんあるけど、幼い子どもを疲れさせず、そして飽きさせることなく一日を過ごすのは、なかなか難しいもの。

そこで考えたのが、東京スカイツリーからスタートしてお台場へ移動するプランです。

この日はお台場海浜公園で未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」が開催されるため、夕方以降はお台場で過ごすと決めていたのですが、東京スカイツリーを眺めて、お台場でランチとショッピングを楽しめれば、妻も子どもたちも満足すること間違いなし。

しかも移動は舟!

水上バス1本で移動できることは便のよさだけでなく、移動そのものがひとつのイベントになるので、親にも子どもにも嬉しいことづくめなのです。

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高さ634メートル、世界一高いタワーとしてギネス認定されている東京スカイツリー。迫力満点の姿を真下から見上げるだけでなく、少し離れて全体を眺めるのもオススメです。

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押上駅から5分ほど歩いた場所にある十間橋(じゅっけんばし)は、川の水面に映る「逆さツリー」が眺められることで人気のビュースポット。

あいにくこの日は風でさざ波が立ちキレイな姿は見られなかったけど、「橋の隙間から見るとおもしろいよ」って、背の低い子どもならではの視点とポジティブな発想に心を癒されました。

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東京スカイツリーから水上バス乗り場までは、歩いて10分ほど。川沿いの景色を楽しみながら散歩するには、ちょうどいい距離です。

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船着場は隅田川の岸にありますが、乗船チケット販売所は後方の階段を上がった場所、墨田区役所の観光案内所内にあるので、時間に余裕をもって購入しておきたいですね。

東京水辺ラインの「浅草・葛西クルーズ」で墨田区役所前からお台場海浜公園まで乗船すると、料金はひとり1130円(小学生は半額)。

平日と休日はダイヤが異なり、またレジャーの季節や冬季など時期によっても運航状況が変わるので、事前に確認しておくといいでしょう。

「出発10分前には船着場で待っていてください」とチケット売り場で案内をいただき、行き交う舟を眺めながら水上バスの到着を待ちました。

東京水辺ライン「水上バスで行こう!」オフィシャルサイト

https://www.tokyo-park.or.jp/waterbus/index.html

suito0526-0006やって来た舟は「あじさい」。着岸作業が終わると、すぐに乗船できました。

テーブルがあってゆっくり座れる客室もいいけど、天気がいい日なら、眺めのいい2階のデッキスペースで風を浴びると気持ちいいですよ。

suito0526-0008出航すると、ついさっきまでいた東京スカイツリーが見えるので、子どもたちは大よろこび。

 

いくつも橋をくぐりながら隅田川を下っていくと、こんどは東京タワーの姿を見ることができます。東京スカイツリーと東京タワーの両方を見ることができるなんて、ちょっと得した気分になれますね。

 

築地市場と豊洲市場、まもなく移転する新旧の「東京の台所」も両方見ることができますよ。

 

レインボーブリッジをくぐり、お台場海浜公園に着くまでちょうど1時間。川沿いの歴史や建造物についてガイドしてくれるアナウンスを聞きながらの舟旅は、とても快適で楽しいものでした。

 

お台場ではショッピングモールを中心に観光と食事をゆっくり楽しみ、花火イベントのため再びお台場海浜公園へ戻ります。

 

昨年に続き2回目の開催となる未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」は、日本の伝統的文化である花火と、3Dサウンドなど最先端テクノロジーによるショーパフォーマンスを融合させた、とても刺激的な催しです。

ゲートオープン時刻にはすで多くの人が集まっていて、規模、そして期待の大きさを感じました。

 

日が落ちて花火が上がるまではしばらく時間があったものの、エントランスや浜辺では大勢のパフォーマーが幻想的なパフォーマンスを披露してくれたため、子どもたちも退屈せずに待つことができました。

 

浜辺一体を使用する広い会場内の至るところから響いてくる、3Dサウンドの臨場感は圧巻です。観客を巻き込みながら一体感を演出したライティングや、炎、水を使ったパフォーマンスも刺激的で、一発目の花火が上がると、大きな歓声があがりました。

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色鮮やかな花火は終演まで次々と打ち上げられ、その美しい背景とシンクロするかのように水辺のステージで繰り広げられたパフォーマンスにも家族そろって大興奮。

「また来年、来ようね」。

キラキラした目で話す子どもたちが印象的でした。

うん。

また来年、来ようね。

未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」http://www.star-island.jp/